Weapons Training(ウェポン トレーニング)の特徴
隣接する無攻撃ユニットは、Weapons Trainingを持つユニットの攻撃力(最大3)を得て、攻撃できるようになります。
元々はWeapons Trainingを持つユニットの攻撃力の半分を得る仕様でしたが、Rebiliionパックリリースと同タイミングに強化されました。
Weapons Trainingの仕様を検証
- Weapons Training持ちユニットで無攻撃ユニットを両挟みした場合【参考となるバトル】
- 異なる攻撃タイプ(例:遠距離攻撃ユニットと魔法攻撃ユニットで挟む)であれば、無攻撃ユニットは2種の攻撃(例:遠距離・魔法攻撃)ができる
- 同一の攻撃タイプ(例:遠距離ユニット同士で挟む)であれば、無攻撃ユニットは1種の攻撃(例:遠距離攻撃のみ)ができる
Weapons Training(ウェポン トレーニング)の使い方
無攻撃ユニットを積極採用
無攻撃ユニットは攻撃できない代わりにステータスやアビリティが優秀なことが多いため、Weapons Training持ちユニットを隣接させて攻撃できるようにすることでアドバンテージを得られます。
最大3までなのでブロンズリーグや、低マナバトルで重宝
Weapons Training持ちユニットの攻撃力が4以上でも、無攻撃ユニットは3までしか攻撃力を得られません。つまり攻撃力が高くなるダイヤモンドリーグで使用してもWeapons Trainingの良さを最大限活かしきれないのです。
そのため、攻撃力が3以下で収まるブロンズリーグやシルバーリーグでは重宝するでしょう。また低マナのWeapons Training持ちユニットはレベルが高くなっても攻撃力は控えめなので、Little Leagueルールや低マナバトルで使いやすいです。
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Splinterlands(スプラン)|早わかりカードアビリティ(能力)一覧