Back to Basics(バックトゥーベーシック)の特徴
全モンスターのアビリティ効果を喪失するルールです。以下を意識しながら、デッキ編成していきたいです。
- サモナーが付与するアビリティは喪失しない
- 高ステータスのモンスターを選ぶ
- スピード差による回避を狙える
Back to Basics(バックトゥーベーシック)の戦い方
サモナーが付与するアビリティのみ有効になるため、当然ながらサモナー選びが肝心です。
また前列に壁になってもらい、後列モンスターを生存させるのが基本。以下のように配置順を工夫しましょう。
よくある配置
- 1列目
- スピードが高い、まあまあ高体力の近接攻撃モンスター(倒される前に攻撃したり、回避を狙う)
- 高体力が取り柄の無攻撃モンスター
- 2列目
- 高体力の魔法攻撃モンスター
- スピードが遅い、高体力の近接攻撃モンスター(1列目が倒れた頃に、攻撃できるように)
- 3列目以降
- 魔法攻撃で固めたり、遠距離攻撃も組み合わせたりする
- ステータス重視でモンスターを選ぶ
相性の良いサモナー
YODIN ZAKU
本ルールで最も相性が良いBlastを付与できる唯一無二のサモナーです。
OWSTER ROTWELL
2列目以降に魔法攻撃モンスターを固めることが多いため、Magic Reflectで反撃を狙うと良いです。
LORNA SHINE
Divine Shieldにより耐久し、その隙に相手を倒していくのも有効な戦略。Blastに弱いので、YODIN ZAKUを使えるような高マナバトルでは活躍しにくいです。
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