Return Fire(リターンファイア)の特徴
Return Fire持ちユニットは、遠距離攻撃を受けた時、敵攻撃力の1/2ダメージ(切り上げ)を返すことができます。
Return Fireの仕様を検証
- ユニットとサモナーのアビリティを重ねがけできない。
- 発動確率100%。
- 反撃ダメージは必ず与えられる。回避されるものではない。
- 遠距離攻撃を受けたユニットがShieldでダメージ半減しても、敵ユニットには攻撃力の1/2ダメージを与える。
- カウンター攻撃を受けたユニットがShield持ちなら、反射ダメージを半減できる。
Return Fire(リターンファイア)の使い方
全方位Return Fire戦略
Lir DeepswimmerやIlthainを選択すれば、味方全体にReturn Fireを付与できます。つまり全方位からの遠距離攻撃をケアできてしまいます。
Lir Deepswimmer | Ilthain |
全体的に攻撃力が低い低マナバトルにおいては、Return Fireによるダメージは大きくないです。そのためAmplifyと組み合わせて、ダメージ加算すると良いでしょう。
また遠距離攻撃ユニットしか使用できないGoing the Distanceルール時には、言わずもがな重宝します。
注意
近接攻撃や魔法攻撃には無力なので、ランク戦においてLir DeepswimmerやIlthainに頼りっぱなしのデッキ編成は控えましょう。バトルログを見られて、遠距離攻撃以外の攻め方をされることが多いです。
1,2列にReturn Fire持ちユニット
遠距離攻撃ユニットは、最前列もしくはSnipe攻撃が得意なので、Minotaur WarlordやCentauri MageのようなReturn Fire持ちユニットを1,2列目に配置すると良いでしょう。
Minotaur Warlord | Centauri Mage |
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Splinterlands(スプラン)|早わかりカードアビリティ(能力)一覧