Triage(トリアージ)の特徴
Triage持ちユニットは、自ターンに後列にいる最もダメージを受けた味方の体力を回復します。
Healと同じように最大体力の1/3(切り下げ)を回復するため、最大体力が高いほど恩恵を受けることができます。
Tank Healできない時
- Healed Outルール適用時
- 回復対象ユニットが、Afflictionによって回復できない時
- Triage持ちユニットが、Stunによって行動不能になった時
Triage(トリアージ)の使い方
体力を上げて回復量を上げる
以下の通り、体力を上げれば上げるほど回復量が上がります。体力11のユニットならStrengthenで体力+1してあげることで、回復量が1つだけ上がります。
回復量を計算してみる
- 最大体力=8以下
→回復量は2(最低でも2回復する) - 最大体力=9以上11以下
→回復量は3 - 最大体力=12以上14以下
→回復量は4 - 最大体力=15以上17以下
→回復量は5
Taunt持ちユニットを徹底サポート
Taunt持ちユニットを後列に配置し、複数のTriage持ちユニットが徹底的にサポートする編成が強いです。
敵の最前列ユニットは最前列を攻撃してくるため攻撃が分散され、さらに後列のTaunt持ちユニットは回復できるため、かなり耐久力が高いです。
Triageに弱いアビリティ
Afflictionで回復禁止したり、Crippleで最大体力を減らされると回復量が下がっていくため、Tank Healが機能しなくなります。
しかし後列の特定ユニットにAffliction付与できたとしても、他ユニットを回復できるため、なかなかTriageを封じるのは難しいです。
▼その他アビリティの説明は「アビリティ一覧」をどうぞ。
Splinterlands(スプラン)|早わかりカードアビリティ(能力)一覧