Void(ボイド)の特徴
Void持ちユニットは、魔法攻撃のダメージを半減(切り上げ)します。必中・アーマー無視できる魔法攻撃はよく使用されるため、かなり重宝するアビリティです。
ダメージ計算の例
- 1ダメージの攻撃
→ダメージを受けない - 2ダメージの攻撃
→1ダメージを受ける - 3ダメージの攻撃
→2ダメージを受ける(1.5を切り上げ)
Void(ボイド)の使い方
Voidによる守り
SnipeやSneakを有する魔法攻撃ユニットは少ないため、魔法攻撃は最前列に集中するのが一般的です。最前列にVoid持ちユニットを配置すれば、相手の魔法攻撃を食い止められます。
全体的に攻撃力が低いブロンズリーグであれば、Silenceで魔法攻撃力を下げることで敵の攻撃力が1になり、ダメージを受けずに済みます。
反撃アビリティと組み合わせ
VoidにMagic Reflectを重ね、さらにAmplifyを加えることで、魔法攻撃を無効化しつつ反撃で倒すことができます。
逆に魔法攻撃で攻めたい時は、魔法攻撃を完封される可能性も踏まえてデッキ編成すると良いです。魔法攻撃で攻める中でもユニット1体だけはOpportunity近接攻撃したり、そもそも魔法攻撃をやめて近接・遠距離攻撃主軸にしたり。
▼その他アビリティの説明は「アビリティ一覧」をどうぞ。
Splinterlands(スプラン)|早わかりカードアビリティ(能力)一覧