Earthquake(アースクエイク)の特徴
Flyingを持たないユニットは、ラウンド終了時に2ダメージを受けるルールです。アーマーを持っている場合、アーマーから優先的に減っていきます。
Earthquake(アースクエイク)の戦い方
以下、詳しく説明していきます。
①Flyingを活用
サモナーでFlyingを付与するか、Flying持ちユニット中心に編成して、Earthquekeダメージを受けないのが良いです。
全体的に体力が低い低マナバトルではEarthquekeによるダメージが痛いです。逆に高マナバトルではEarthquekeダメージを許容するのも良いでしょう。
②Snareで崩す
Dragon JumperやWhelp Herderが持つSnareはFlying状態を取り除けるため、FlyingでEarthquakeケアしていた敵の戦略を崩せます。
もちろん逆も然りなので、Taunt持ちユニットを採用して、Snare攻撃を受けるユニットを減らすのも有効です。
Dragon Jumper | Whelp Herder |
またSnareは、Flying持ちユニットに対して必ず攻撃が当たることを知っておきたいです。
③アーマーやShieldで耐久する
Flyingを活用できない場合、Protectでアーマー付与したり、1ダメージしか受けないShieldを活かしましょう。
そうすることで体力を削られるまでの時間を稼ぐことができます。
④Martyrで強化
必ず毎ラウンドにダメージを受けることを逆手にとって、Martyrを活用するのも有効です。
Martyr持ちユニットはできるだけ早めに死んだ方が良く、最後まで残っていては意味がありません。
EarthquakeはMartyr持ちユニットが死ぬタイミングをコントロールしやすい(読めやすい)ため、Venari Marksratなどを採用する人も増えてきました。
Venari Marksrat | Fungus Flinger |
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Splinterlands(スプラン)|早わかりバトルルール一覧