Close Range(クローズレンジ)の特徴
遠距離攻撃ユニットにClose Rangeアビリティを付与され、最前列にいても遠距離攻撃できるルールです。
遠距離攻撃は最前列を攻撃できない分、ステータス・アビリティが強い傾向にあります。また最前列に近接攻撃ユニットを配置する必要がないため、デッキ編成の幅が広がります。
Close Range(クローズレンジ)の戦い方
戦い方のコツ
- 壁役になる遠距離攻撃ユニットを採用
- 実は遠距離攻めが少ない
以下、詳しく説明していきます。
①壁役になる遠距離攻撃ユニットを採用
高体力やHeal持ちユニットを最前列や2列目に配置し、壁として機能させるのが選択肢の一つになります。
Earth Elemental | Cornealus |
②実は遠距離攻めが少ない
優秀な遠距離攻撃ユニットの起用が多くなると予想すると、ShieldやReturn Fire持ちユニットで守備を固めるのが得策になります。しかし、この戦術は誰でも容易に思い浮かびます。
そのため魔法攻撃で正面突破したり、Sneakで後列から攻めるなど、結果として遠距離攻撃に頼らない編成になりがちです。
それを逆手にとって遠距離でガンガン攻めることもあります。
管理人
- 正直に遠距離攻撃を活用する
- 遠距離攻撃で攻めない
といったように読み合いが発生するルールです。使える色・マナと相談しながらデッキ編成していきたいですね。
▼その他バトルルールの説明は「バトルルール一覧」をどうぞ。
Splinterlands(スプラン)|早わかりバトルルール一覧