Noxious Fumes(ナクシャスフュームス)の特徴
全ユニットが毒状態(Poison)になり、ラウンド開始時に体力へ2ダメージを受けるルールです。
Cleanseで毒状態を治せます(1ターン目に治療すれば、最初の毒ダメージを受けない)し、Immunity持ちユニットは毒状態になりません。
ResurrectやRebirthは、毒が治った状態で生き返ることも覚えておきたいです。
Noxious Fumes(ナクシャスフュームス)の戦い方
- できるだけ耐久
- 強い編成を覚えておく
- Martyrで強化
以下、詳しく説明していきます。
①できるだけ耐久
毒状態を治すCleanseを用いたり、Immunityで毒を無効化して、毒ダメージを受けないようにすることで耐久時間を長くしましょう。
自身を大回復できるHeal持ちの高体力ユニットを軸にして、Tank HealやTriageで回復サポートしながら多くの味方ユニットを場に残せると良いです。
Uriel the Purifier | Kralus |
②強い編成を覚えておく
Scarred Llama Mageで、Heal持ち高体力ユニットをLast Standさせて大幅強化する戦略は強力です。Cleanseで毒状態も回復できます。
Scarred Llama Mage | Flesh Golem |
耐久力が高く、Rechargeによる大ダメージを与えるUriel the Purifierを主軸するのも強いです。
サモナーは色々な組み合わせがあります。使用できるマナに合わせてサモナー選択しましょう。
Chanseus the Greatの場合、RepairでUriel the Purifierのアーマーを回復したり、Triageで回復、Resurrectで蘇生ができてしまいます。
Chanseus the Great | Uriel the Purifier |
③Martyrで強化
必ず毎ラウンドにダメージを受けることを逆手にとって、Martyrを活用するのも有効です。
Martyr持ちユニットはできるだけ早めに死んだ方が良く、最後まで残っていては意味がありません。
EarthquakeはMartyr持ちユニットが死ぬタイミングをコントロールしやすい(読めやすい)ため、Venari Marksratなどを採用する人も増えてきました。
Venari Marksrat | Fungus Flinger |
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Splinterlands(スプラン)|早わかりバトルルール一覧