Up to Eleven(アップ トゥー イレブン)の特徴
全ユニットにAmplifyアビリティが付与されるルールです。
バトル終了までAmplifyが続く特徴を踏まえると、バトル終了まで反撃アビリティを付与するサモナーと相性が良いです。
Up to Eleven(アップ トゥー イレブン)の戦い方
戦い方のコツ
- 低マナバトルは読み合い
- 高マナバトルは反撃を気にしないことも
以下、詳しく説明していきます。
①低マナバトルは読み合い
反撃に徹するか?反撃されなそうなタイプの攻撃で攻めきるか?サモナー選択が勝敗を大きく左右します。
低マナバトルにおいては、Mylor CrowlingでThorns付与、最前列にFailed Summonerを配置してMagic Reflect付与する編成が多いです。この2カードだけで近接・魔法攻撃の反撃を期待できます。
Mylor Crowling | Failed Summoner |
この編成を見越して、Selenia Skyを使って遠距離攻撃を高めるとアドバンテージを得られます。
さらに遠距離攻撃中心になるのを見越して、Lux Vegaで耐久・スピードを上げ、敵が攻撃する前にねじ伏せる戦法もあります。
Selenia Sky | Lux Vega |
②高マナバトルは反撃を気にしないことも
低マナバトルにおいては読み合いの要素が強くなりますが、高マナバトルは反撃を気にしないで攻めることが多いです。
反撃ダメージを与えるために敵の編成(近接?遠距離?魔法中心?)を頑張って読んでも、読みを外した時に痛いですし、反撃ダメージを与えられたとしても倒しきれないことが多いです。
高マナユニットは高体力ですし、耐久アビリティ(Shield・Void)、回復アビリティ(Heal・Tank Heal・Triage)も多用できるためです。
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Splinterlands(スプラン)|早わかりバトルルール一覧