Splinterlands(スプラン)｜Fire & Regret(ファイア&リグレット)の特徴・戦い方

Fire & Regret(ファイア&リグレット)の特徴

全ユニットにReturn Fireアビリティが付与されるルールです。

反撃ダメージを嫌って遠距離攻撃しづらくなり近接・魔法攻撃ユニット中心に編成されるため、結果としてBroken Arrowsルールにかなり近いルールになります。

戦い方のコツ

以下、詳しく説明していきます。

近接攻撃か魔法攻撃中心で攻めれば良いルールであることは明白であるため、どちらかを反撃できるサモナーを選択されることが多いです。

低マナバトルにおいてはMylor Crowlingを厳重警戒しつつ、Owster Rotwellも意識しておきたいです。

Mylor Crowling	Owster Rotwell

もしくは魔法攻撃ユニットは最前列を攻撃してくる傾向を踏まえ、最前列にはFailed SummonerやPelacor ConjurerのようなMagic Reflectできるユニットが配置されやすいです。

特にLord Arianthusのような近接攻撃ケアもできて魔法反撃できるユニットは非常に使い勝手が良いです。

Failed Summoner	Pelacor Conjurer	Lord Arianthus

前述の通り、最前列は反撃狙いのユニットを配置されやすいため、OpportunityやSneak近接攻撃で後列から崩していくと良いです。

当然ながら、Thorns付与できるMylor Crowlingを選択できるルールは要注意です。

Broken Arrowsルールとは異なり、Fire & Regretルールは遠距離攻撃ユニットも使って良いです。

MerdhampirのようなLife Leech持ち、Runic SkyclawのようなReflection Shield持ちを使ったり、Thorns反撃しつつHealで自己回復できるCornealusを採用できます。

Merdhampir	Runic Skyclaw	Cornealus

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