Splinterlands(スプラン)|Reach(リーチ)とは?アビリティの特徴・使い方

Reach/リーチ

Reach(リーチ)の特徴

Reachの説明

本来なら近接攻撃ユニットは最前列にいる時しか近接攻撃できませんが、Reach持ちなら2列目にいても近接攻撃できます。

Reachの仕様を検証
  • 敵がTaunt持ちユニットを2列目以降に配置していても、Reach持ちユニットは最前列の敵ユニットを攻撃する。
  • Super SneakEqual Opportunityルール時は、Reachではなく、SneakOpportunityが付与される。

Reach(リーチ)の使い方

Reachが戦略の主軸になりにくい

最前列の敵ユニットを近接攻撃でガンガン攻めたい時に使えます。しかし最前列ユニットはShieldで壁を作ることが多いので、ReachよりSneakOpportunityを使って最前列への攻撃を避けるのが主流です。

Double Strike持ちのCarnage Titanで大ダメージを与えたい時や、Reflection Shield持ちのCorsair Bosunを使ってBlastケアしたい時など、ユニットが持つ他のアビリティが魅力でデッキに採用することが多々あります。

Carnage TitanCorsair Bosun
Carnage Titan_lv1Corsair Bosun_lv2

後列Tauntユニット・Triageサポート編成に対抗

SneakOpportunityで攻められるのを嫌い、Taunt持ちユニットが使われやすいです。

そして後列にTaunt持ちユニットを配置されると攻撃が分散してしまい、更にはTriageで回復されてしまうと、ダメージ量が回復量に追いつかず苦戦します。

後列Taunt編成を前から崩すReach

このような場合は後列に重点を置くがあまり、前列が手薄になりやすいです。そのため最前列ユニットを攻撃するReachの特徴を活かして前から崩していくとあっさり勝てたりします。

 

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