Reach(リーチ)の特徴
本来なら近接攻撃ユニットは最前列にいる時しか近接攻撃できませんが、Reach持ちなら2列目にいても近接攻撃できます。
Reachの仕様を検証
- 敵がTaunt持ちユニットを2列目以降に配置していても、Reach持ちユニットは最前列の敵ユニットを攻撃する。
- Super SneakやEqual Opportunityルール時は、Reachではなく、SneakやOpportunityが付与される。
Reach(リーチ)の使い方
Reachが戦略の主軸になりにくい
最前列の敵ユニットを近接攻撃でガンガン攻めたい時に使えます。しかし最前列ユニットはShieldで壁を作ることが多いので、ReachよりSneak・Opportunityを使って最前列への攻撃を避けるのが主流です。
Double Strike持ちのCarnage Titanで大ダメージを与えたい時や、Reflection Shield持ちのCorsair Bosunを使ってBlastケアしたい時など、ユニットが持つ他のアビリティが魅力でデッキに採用することが多々あります。
Carnage Titan | Corsair Bosun |
後列Tauntユニット・Triageサポート編成に対抗
Sneak・Opportunityで攻められるのを嫌い、Taunt持ちユニットが使われやすいです。
そして後列にTaunt持ちユニットを配置されると攻撃が分散してしまい、更にはTriageで回復されてしまうと、ダメージ量が回復量に追いつかず苦戦します。
このような場合は後列に重点を置くがあまり、前列が手薄になりやすいです。そのため最前列ユニットを攻撃するReachの特徴を活かして前から崩していくとあっさり勝てたりします。
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