Target Practice(ターゲットプラクティス)の特徴
遠距離・魔法攻撃ユニットにSnipeアビリティが付与され、2列目以降の魔法攻撃・遠距離攻撃・攻撃できないユニットを攻撃できるルールです。
Scattershot > Sneak > Snipe > Opportunity > Reachという順で、アビリティが優先されます。
Scattershot・Sneak持ちの遠距離・魔法攻撃ユニットは、Sneakの効果が発動しません。
Target Practice(ターゲットプラクティス)の戦い方
- ターゲットが絞られる
- 最前列を狙える攻撃が少ない
- Snipe位置を狙わないで攻める
以下、詳しく説明していきます。
①ターゲットが絞られる
Opportunity持ちの遠距離・魔法攻撃ユニットはSnipeに上書きされるので、遠距離・魔法攻撃ユニットによるOpportunity攻めは無くなります。またSneakを持っている遠距離・魔法攻撃ユニットは少ないです。
つまり2列目には遠距離・魔法攻撃を反撃したり、なかなか倒されにくい高体力ユニットを配置してSnipeを集めるのが有効になります。
Failed Summoner | Cornealus |
②最前列を狙える攻撃が少ない
2列目以降に遠距離攻撃・魔法攻撃・攻撃できないユニットがいる場合、最前列ユニットを狙えるユニットは少ないです。
最前列の近接攻撃ユニットか、Reach持ちの近接攻撃ユニットくらいです。狙われることが少ないのです。
そのため最前列は、攻撃できるHeal持ちユニットを使って耐久しながら攻撃したり、Triage持ちユニットで後列を支援するのが有効と言えます。
③Snipe位置を狙わないで攻める
前述の通り、遠距離・魔法攻撃のターゲットが定まってしまうため、守備側としては対策しやすいです。Snipe攻めしたら、まんまと罠に嵌められたり。
そして結局はOpportunity近接攻撃(魔法と遠距離はSnipeが優先)かSneakで攻めるのが有効だったりします。
管理人
- 正直にSnipe攻撃を活用する
- Snipe位置を狙わずに攻める
といったように読み合いが発生するルールです。使える色・マナと相談しながらデッキ編成していきましょう。
▼お役立ち外部コンテンツ
Target Practice Strategy(UEYUEYさん)
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