Target Practice(ターゲットプラクティス)の特徴
遠距離・魔法攻撃モンスターにSnipeアビリティが付与され、2列目以降の魔法攻撃・遠距離攻撃・攻撃できないモンスターを攻撃できるルールです。以下を意識しながら、デッキ編成していきたいです。
- 遠距離・魔法攻撃モンスターが最前列を狙えない(2列目以降が近接攻撃モンスターなら狙われる)
- 最前列モンスターは、最前列モンスターからしか攻撃を受けない(2列目以降が近接攻撃モンスターなら狙われる)
- 近接攻撃に加え、魔法・遠距離攻撃を持つモンスターは、近接攻撃もSnipeでターゲットする
- Scattershot > Sneak > Snipe > Opportunity > Reachという順で、アビリティが優先される
- 近接攻撃のOpportunity持ち以外は、低体力モンスターを狙ってこない
Target Practice(ターゲットプラクティス)の戦い方
ほとんどの遠距離・魔法攻撃モンスターはSneakを持たず、Scattershotは滅多に使わないアビリティであるため、狙ってくる位置を誘導しやすいです。つまり2列目は遠距離・魔法攻撃モンスターの攻撃をカウンターしたり、なかなか倒されにくい高体力モンスターを配置してSnipeを集めます。
Snipeを活かすためにBlastを使うのは危険。最前列・2列目・3列目にカウンター持ちモンスターを配置されたら、お仕舞いです。これを踏まえ、Opportunity近接攻撃(魔法と遠距離はSnipeが優先)かSneakで攻めるのが良いことになります。
しかし結局はOpportunity・Sneakを警戒し、Tauntで攻撃を集める編成になったりします。
相性の良いサモナー
Target Practiceルールと特に相性が良いサモナーはいません。マナコストや使用できる色を踏まえ、サモナーを選択しましょう。
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