Lost Magic(ロストマジック)の特徴
魔法攻撃のユニットを使用できないルールです。つまり以下のようなユニットが活躍できます。
- 近接攻撃ユニット（SneakとOpportunityが多い）
- 遠距離攻撃ユニット（Snipeが多い）
- 近接攻撃カウンターできるThornsやRetaliate持ちユニット
- 遠距離攻撃カウンターできるReturn Fire持ちユニット
- 近接・遠距離攻撃ダメージを半減するShield持ちユニット
- 高アーマーを持つユニット
- アーマーバフできるProtect持ちユニット
Lost Magic(ロストマジック)の戦い方
戦い方のコツ
- ThornsやReturn Fireを警戒
- アーマーで耐久力を上げる
- 回避率が高いTaunt持ちユニットで壁を作る
以下、詳しく説明していきます。
①ThornsやReturn Fireを警戒
近接攻撃か遠距離攻撃中心で攻めれば良いルールであることは明白であるため、どちらかを反撃できるサモナーを選択、もしくは反撃できるユニットを前列に配置されることを警戒すべきです。
低マナバトルにおいてはMylor Crowlingを厳重警戒しつつ、IlthainやLir Deepswimmerも意識しておきたいです。
| Mylor Crowling | Ilthain | Lir Deepswimmer |
 |  |  |
②アーマーで耐久力を上げる
近接・遠距離どちらで攻めるにせよ、反撃ダメージを受ける前提でProtectによるアーマー強化しておくと良いです。
全体的に攻撃力が低いブロンズ・シルバーリーグや、低マナバトルにおいては、何度か反撃されても耐えてくれるので重宝します。
③魔法攻撃ユニットも活用
Lost Magicルールとは異なり、Counterspellルールは魔法攻撃ユニットも使って良いです。
特にQueen Myceliaは、4マナにも関わらずサポート性能に優れ、攻撃力が1であるため反撃で喰らうダメージも控えめ。低マナバトルで採用しやすいです。
もしくはOshuur ConstantiaのようなReflection Shield持ちや、低攻撃力のVoid持ちユニットであれば、反撃ダメージを恐れず採用できます。
③回避率が高いTaunt持ちユニットで壁を作る
必中である魔法攻撃を採用できないため、高い回避性能を誇るTaunt持ちユニットを壁として使うのは効果的。高スピード・Dodge持ちのCoeurl Lurker、Enrage持ちのMagnorなどを生かしたいところです。
きっと敵は攻撃を当てられずに苦戦してくれるでしょう。その逆も然りなので、Aim Trueやスピードバフして命中させていきたいです。
| Coeurl Lurker | Magnor |
 |  |
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Splinterlands(スプラン)｜早わかりバトルルール一覧
